
今回は、イタリアのトイレ事情について。
●公衆トイレ
基本的に公衆トイレは有料です。
最初に滞在したベニスでは1.5ユーロです。


トイレ入り口にあるゲートにお金をいれますが、お釣りがでないので1.5ユーロをきっちり用意する必要があります。
ただし、人がいればお釣りをもらえます。
いずれにしても小銭の用意が必要です。
ドアの鍵が壊れていたり、便座がなかったりします。
フィレンツェでは1ユーロでした。
サンタマリア駅構内のトイレは、駅の改札並みの設備です。
もっとも鉄道に乗るための改札はないですが。



ピサの斜塔に行くためのシャトルバス乗り場では0.5ユーロ、ピサの斜塔があるピサ大聖堂内のトイレは0.3ユーロです。



ローマ市内では、有料トイレを使わずお店のトイレを使いました。
ベニスでもフィレンツェでもそうですが、BARやレストランに入って食事などをしてトイレを使う方が合理的でしょう。
あるいは、店によってはトイレだけを借りることもできます。
公衆トイレは総じてキレイですが、便座がないところもあります。
基本的に便座は無いものと思ったほうがいいです。
従って用を足す時は中腰です。
また、便器の側に黒や白などのビニールで覆ったゴミ箱状のものがある場合、使用したトイレットペーパーはこの中にいれます。
レストランのトイレで、紙を便器に流すなという注意書きをみました。
汚水処理の技術的な問題なんでしょうか?
高速道路にあるドライブイン(AutoGrillというのが多いですね)のトイレにはシャワールームが付いています。
ドライブインでの利用は無料です。



●BARやレストランのトイレ
公衆トイレが無いような場所では飲食店のトイレを借ります。
もちろんお客として入ってからの話ですが、必ずしもキレイとは限りません。
店のグレードによって便座があったりなかったりです。
便座が無くても用が足せる訓練が必要ですね。
●ローマ三越
日本人なら一度は立ち寄るであろう三越にはキレイなトイレがあります。
もちろん無料です。
手を乾かす機械がダイソンでした。


●ホテル
宿泊したホテルにはビデが必ずありました。
こちらでは便器とビデがセットになっているようです。

ウィキペディアによると、
ビデ(bidet 仏)とは排便後の肛門及び、排尿、性交後の性器及びその周辺部を洗浄する為の器具である。南欧、特にイタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャの一般家庭のバスルームにはシャワー、便器と並んで必ず設置されており、現地人(男女とも)の日常生活に於いては必須の設備とされる。
とありますが、日常的に使い慣れていないので日本人にはまったく無関係な、トイレのオブジェですね。
旅行中は、地理に不案内なのでトレイがあれば入るようにしています。
まさか立ちションや野●という訳にはいきませんから。